(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
日本の介護事情をご紹介するシリーズの最後は、「介護保険の利用方法」と、それに密接に関係している「ケアマネジメント」についてお伝えします。
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
日本の介護事情をご紹介するシリーズの最後は、「介護保険の利用方法」と、それに密接に関係している「ケアマネジメント」についてお伝えします。
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
前回は、産後のお母さんの体の回復と赤ちゃんの成長を見守り指導や援助をするプロフェッショナル、産後ドゥーラ(ポストパータムドゥーラ)について紹介しました。(www.nadeshikodoula.com)今回は、具体的にどのように、どのようなメリットがあるのか、どのようなサポートをしているのか聞いてみました。 “出産後間もない母親の回復 赤ちゃんの成長をサポートする専門職 後編” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
アメリカでの出産を予定している場合、ご家族がサポートに駆けつけられる方も多くいらっしゃるかと思いますが、中にはご家族にサポートを頼める状況になかったりという方もいらっしゃるかと思います。アメリカの病院で出産する場合は出産後1泊して退院することが多く、出産後どうなってしまうのだろうと不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか? “出産後間もない母親の回復 赤ちゃんの成長をサポートする専門職 前編” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
去年はシアトル地域また全米地域で、銃による悲しい事件がありました。そして、12月にコネチカット州の小学校で起きた事件をきっかけに、銃規制に関してアメリカ社会でも頻繁に話題にのぼるようになりました。また、銃規制、銃乱射事件等で一緒に話題にされるのが、メンタルヘルスケアの強化です。 “銃規制とメンタルヘルスケア” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
高齢者と障害者のために国が運営する医療保険制度にメディケア(Medicare)があります。65歳から一般加入資格を得ることができますが、今月はその仕組みや内容について解説します。
65歳になったら加入できるメディケアにはどんな種類があるのでしょうか? “利用する前に知っておきたい メディケア知識” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
留学生やビジネス目的などで数カ月から数年間滞在する日本人にとって悩ましいのは、医療保険をどうするかという問題です。
周知の通り、アメリカの医療費は日本とは比較にならないほど “アメリカ短期滞在、医療保険をどうするか” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです。同じタイトルで2012年に行われたシアトル日本商工会セミナーの資料はこちらをご覧ください。)
皆様は、お医者さんや病院と上手に付き合っていますか? 日本とは、病院、医療サービス、保険の仕組み、機能など多くの面で異なることが多いため、戸惑うこともあるかと思います。今回は、緊急以外のときにお世話になることの多い、かかりつけ医について紹介したいと思います。 “ドクターや病院と良好な関係を築くために” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
筆者は、以前、アシステット・リビング(ケア付き住宅)で、ソーシャルワーカーとして勤務していたことがあります。入居者の平均年齢は84歳。入居手続きや各自の介護プログラムの設定、ほかの入居者との問題解決、家族との連絡などを通して、彼らの人生を垣間見ることができました。今回は、筆者の記憶に残った人たちを振り返り、そこに幸せな老後を送るためのヒントがあればと考えてみました。 “幸せの老後へのヒント” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
「この夏、久しぶりに日本に帰ったら、父や母の『老い』が急に気になって……」と、これから本格的に、親御さんの老後計画に取り組もうかと考え始めた方もいらっしゃるかもしれません。今、日本では「終活」という言葉が使われ、より良いエンディングライフを準備するための様々なイベントや、情報発信が盛んに行われています。認定資格を受けた終活カウンセラーや、法律の専門家などによる “戸建て?マンション?自立型施設?〜 「シニアライフの住み替え」について考える” の続きを読む
(※この記事は2010年から2014まで北米報知紙上で連載されていたコラムを再掲載したものです)
海外に住む日本人にとって、日本に住む親の病気や介護は、大変心痛い問題です。今回は日本で歯科医師を経て、介護付有料老人ホームで施設ケアマネージャーとして活躍され、現在は、ワシントン大学歯学部に研究員として留学されている上岡芳葉さんに、海外に住む私達ができる、日本の親の介護についてお話をお聞きしました。 “介護する人の心構え 2” の続きを読む